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コブクロでも無理じゃね?■優生

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テレビで見たあのミュージシャンのように自分もなりたい。

 

そう思ったのはいいけど何からやればいいかわからない。

だから自分たちが大好きだった憧れのミュージシャンの真似をした。

 

コブクロのお二人。

 

大阪の天王寺で毎週ストリートライブを行い、その毎回に200人ほどの人が足を運ぶ。

そしてストリートライブ最後の日には約500人が集まり、天王寺の歩道橋は折れそうなほどに揺れた。

そして同じくらい人を集めるミュージシャンが他にも数組いた。
ストリートライブをしてるミュージシャンはきっとみんながそんな話をどこかで聞いたことがあると思う。

 

「自分たちもそうなる」

そう思ってストリートライブを始めました。

 

コブクロのお二人にはそんなふうに人が集まったという話以外にもかなり工夫をしていたという話もたくさんある。

告知をしていたのは毎週木曜日の天王寺のみで、それ以外は大阪の道頓堀でよくやっていたらしい。

その理由は道頓堀は観光地(グリコの看板があるところ)で、そこには全国から人が集まる。

だから道頓堀で活動をすることで、自分たちは大阪で活動しているにも関わらず全国に自分たちの音楽をひろめることができた。

 

そして集合場所として毎週の天王寺での告知ストリート。

 

大きな看板には自分たちの武器である「歌詞」を書いた。

さらに当時生音が主流だったストリートライブで生きる「声量」

他にもいろんな話がある。

 

もちろん「良い音楽」だからこそそれらの工夫やスタイル全てが生きるし、それが時代にもマッチしたのだと思う。

 

そして僕らの耳にも届いて、1組のストリートミュージシャンが生まれた。

 

今ストリートライブをしているミュージシャンたちもみんないろいろな工夫をしている。

看板を作るのは鉄則。

チラシを置く場所はどこにしようか。

人通りが多すぎても止まりにくいから、聞いてもらえるスペースもある場所にしよう。

立ち止まってくれた人が立ち去らないように、長い間奏はカットする。
もしくはそこで自己紹介をする。

 

他にもCDを手にしてもらえないとそのときだけになってしまうので、どうすればCDを手にしてくれるかを考える。

初めてCDを聞くときどんなふうに聞くか。
そこに目をつけて、僕らはチラシに歌詞をつけて配ったあとその歌詞を見ながら曲を聴いてもらうようにした。

買って来たCDを家で初めて聞くときに歌詞カードを見ながら聞く時のように。

 

他にもさまざま工夫をしたし、おそらく他にももっと工夫をしてやっているミュージシャンもいると思う。

もちろん工夫を重ねることでたくさんの方に聞いてもらえる可能性は高くなる。

 

でも今の時代ではストリートライブ自体が珍しいものではないし、ストリートライブへの取り締まりは年々厳しくなっているので、そもそもその工夫を披露することすらできないことが多い。

 

さらにみんなが工夫をしているのだから工夫をすることは当たり前。
その中で突出することは難しい。

 

当時すごく人が集まっていたコブクロのお二人のようなミュージシャンでもおそらく今の時代なら話は別だと思う。

 

ただ誤解のないように言うけど、それは「当時のやり方では」という前提の話であって、当時革新的なやり方をしていた方なら今の時代でも、今の時代の革新的なやり方を見つけるのだと思う。

もしくはストリートライブはしないという道を選ぶのかもしれない。

 

僕が知る限り、今の関西のストリートライブで戦えているのはバイオリニストのSHOGOくん、アニソンをメインにやっているaniphiloxyの2組だけ。

もちろん僕が知らないだけで他にもいるのだとは思うけど、僕が知るのはこの2組。

 

SHOGOくんは海外のフェスにも参加するほどの演奏力を持っているバイオリニスト。
その人がストリートで演奏をしているということが斬新で、道行く人たちの目も耳も惹く。

 

aniphiloxyはアニソンに突出したコンセプトと選曲をした上で、アニメイトなどのショップがある天王寺や三ノ宮でストリートライブを行う。
時にはコスプレもする。
もちろん演奏力も高い。

 

書いたようにもちろん実力は必要。
そして楽曲が良いのも大前提。

ただこのストリートライブがありきたりになった現代にはその中身を見せるための「入口」がいる。

 

「えっバイオリン!?」
「アニソンやってる!?」

 

が入口。
だから人が集まる。
今はストリートライブそのものが入口として機能していた時代とはわけが違う。

 

入口がどこにあるのかわかれば建物の中(メロディや歌詞、そして人間性)をようやく見ることができる。

 

ミュージシャンは全組自分たちのメロディ、歌詞に自信を持って歌っている。

もちろん僕たちゆるもそうです。

でも僕らにはストリートライブにおいて、ゆるという建物の中身(メロディや歌詞)を見せるための入口が無かった。

「無かった」というと少し語弊があるけど、少なくとも「小さかった」。

 

もちろんその入口から見えた僕たちの中身を見て、好きになってくれて出会えた方もたくさんいます。

そこには感謝しかありません。

でも僕たちは多くの人に聞いてもらい、続けられない限りその入口は愚か、その建物自体を壊さねばならなくなる。

 

好きになってくれた皆さんに音楽を届け続けるために、そして自分たちの目標のために僕らはゆるという建物を建てる場所を「ストリート」から「映画館」「タイ」「映像」に変えることにしました。

 

でもやっぱり。
ストリートライブが好きです。
自分たちが始まった場所を今でも恋しく思います。

 

ストリートは落ち着いて歌えないこともあるし、寒いし、暑いし、うるさいし、変なおっさんはたまに現れるし、もはや京橋(大阪)はカオスです。

京橋のことを嫌いになります。

 

でもそんなものを超えるたくさんの出会いがありました。

 

今ストリートライブをやっている人がいたら急いでいない限り必ず止まって聞きます。
そして「マジ頑張れ」とエールを送る。

 

だからそこどうにか戦う方法はないだろうかと。
そして苦戦するストリートで戦うミュージシャン仲間にこんな方法もあるんだ!と示せないかと。

 

「良いものが良い」

これは大前提。
そして「良いものが売れる」べきだと思っています。

 

でも入口がないと建物の中に入ることができないように、聞いてもらえなければどんなに良い音楽も続かない。

そして何より伝えたいのは楽しい方がいいじゃん!

「その方が楽しいじゃん!」

です😌

 

高級外車でストリートライブに現れようと思います。
BMWでもランボルギーニでもフェラーリでもベンツでも構いません。
「お揃いの白スーツ」と「執事」を連れて行くことも検討しています。

 

一緒に楽しんでいただければ嬉しいです☆

 

ぜひ下記よりご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/25204

 

優生

■YURUTHEMOVIE「約束の場所」予告編

 

201777再演

2017年7月7日(金)YURU THE MOVIE 約束の場所 ~再演~

《映画館ライブ》

「YURU THE MOVIE 約束の場所 ~再演~」
~Yuru 7th Anniversary~

【出演】ゆる
【開場/上演】19:00/19:30(終演予定21:10)
【料金】¥4.500(d持ち込自由)
高校生以下:¥3.000
小学生未満:無料
*チケット購入者様1人につきゆるのライブ初めての方入場無料。
【入場順】
①先行予約チケット
②手売りチケット
③メール予約(先行予約終了後)
④当日
【来場者特典】ゆずじゃないですゆるですSPDVDプレゼント!!
【会場】イオンシネマ茨木6番シアター(イオンモール茨木内)
■住所 〒567-0033大阪府茨木市松ヶ本町8-30-2 イオンモール茨木4F
【最寄り駅】JR茨木駅から徒歩5分
■電話 072-621-0807(音声自動ダイヤル)
■イオンシネマ茨木ホームページ
http://www.aeoncinema.com/cinema/ibaraki/

■先行予約開始日
2017年5月20日(土)22:00〜5月26日(金)23:59まで
《先行予約参加方法》
上記期間にhttp://yuru2010.com/ticket/より必要事項を記入して送信ください。
先着順で購入方法、入場方法、チケット番号を返信させていただきます。

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