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できないことからできることを生む




 

僕たちが活動を始めた2010年頃はすでに路上ライブはできる場所も限られ、街の風景の一つとなり、(見慣れて、聴き慣れて)足を止める人も少なくなったと言われていました。(もちろんそれでも足を止めてくれる人はいたからこそたくさんの出会いがありました)

 

メジャーシーンではEXILEさんをはじめとするダンスボーカルグループやAKB48さんをはじめとするアイドルの方たちがどんどん活躍し始めました。

 

それはメジャーシーンだけの話ではなくて、ストリートにもダンスボーカルグループがたくさん現れ、ライブハウスのスケジュールはアイドルイベントで埋まり、少しずつ弾き語りのミュージシャンは数を減らしていきました。(当時肌感覚で感じました)

 

そういう「時代」。

 

確かにそういう見方もできるし、世界で流行っている音楽が日本で流行るのは時代を見ても明らかで、最近では韓国の音楽が世界的に人気を獲得したりもしてます。

 

それに合わせて日本でもそれら流行りの音楽がどんどん新しく生まれています。

 

僕はたくさんの人に愛され、求められるものが素敵な音楽だと思っているので、そんな時代を作る音楽を本当に素敵だと思うし、それに対する憧れもあります。

 

だからこそ流行りの音楽を作るミュージシャンが増えることは必然だと思うし、それは素敵なことだと心から思ってます。

 

ただEDMやバンドサウンドで表現しにくいことが、弾き語りだからこそ「生きる」こともあって、

 

僕は個人的に声の輪郭がガチっ!っと感じられる音楽が好きなんですけど、それが最も感じられるのが弾き語りの音楽だと思っています。

僕はギターが大好きだからギター弾き語りをしているというよりは、声を存分に感じられる音楽が好きだからギター弾き語りをしてるって感じ。(ギターも好きだけど!)

 

もちろんバンドにはバンドにしかない迫力とか、EDMにはEDMにしかないグルーブ感とかそれぞれに魅力があるし、そんな曲、ライブもしたい。(その中で弾き語りをしたら、より一層それぞれの良さが感じられたりもするし)

 

そして今僕らがやっているYouTubeのカバーにおいても弾き語り「だからこそ」できることや生きることがあって、それが今している他の楽器奏者とのコラボです。

もちろん弾き語りじゃなくてもコラボはできるんですけど、それまでひとつずつだったものが合わさる時に生まれる魅力は元から合わさっていたものよりも大きくて、弾き語りはその幅が限りなく広いと思っています。

 

前回はピアニストのトンピーさん、そして次回はドラマーの方とのコラボを予定しています。(今週アップ予定〜!)

 

「できること」だけが新しいものを生み出すんじゃなくて、「できないこと」から生まれるものもたくさんある。

 

「そんな時代」だから逆を行く。(そんな時代だからみたいな言葉はあまり好きじゃないけど)
そんな時代だから貫く。

 

何がやりたいのかがはっきりしていれば、それはオリジナルとして強みになる。

 

僕は「声」が生きる演奏形態が好きで、「物語」のある音楽が好き。

そして「人」を変える音楽ではなく、「環境」や「世界」を変える音楽で選択肢を増やす。

 

そのためにやることはもう決まっているので、突き進みます。

 

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