持ちつ持たれつ

作詞・優生
作曲・優生

今まで何度も話してた時間が今訪れてる
当たり前に集まれる日々は無くなって
少ない時間が今始まったね
誇れるものは真面目さ そんな顔が並ぶ
環境から一人ずつ変わってく
社会の波はそんな誇りも飲み込んで
時に悲しい姿を見せる それでも信じるよ
必ずわかってくれるから

陰で悪く言われた僕のため
その場が静かになるくらい怒ってくれたって
目の前では褒めないくせして
あいつは本当にいいやつだなんて
言ってくれたこと聞いたんだよ

そんな気持ち互いに持っているのに
何度もぶつかり合って
持ちつ持たれつやってきたよね
答えなんてほとんど見つからないのに
話し聞いてもらうだけで心楽にしてくれた

今まで何度も話してた時間が
今訪れてるどんなことでもみんなとなら
どうにかなるかと思ったけど
どうにもならない
そんな時をお互いに迎えているんだ
悲しいけど

遠く一人で暮らす君の元どうしてるか
訪ねて話しただけで喜んでくれる
したいことがないから40にもなればもう
死んでもいいだなんて言うけれど
その頃も共に笑ってたいんだ

そんな気持ち僕一人持っているのかな
不安な気持ちにさせるなよ
持ちつ持たれつやっていくんだろ
答えなんて一つも見つけれないけど
話し聞いてあげるから
こうして一緒に笑ってよ

人生楽しいかどうかは本気の笑顔どれだけ
心に響いて気持ち震わせてくれるかなんだよ
どれだけ他が辛くても君と笑った時間が
この心に響き続けるから

そんな気持ち僕一人持っているのかな
不安な気持ちにさせるなよ
持ちつ持たれつやっていくんだろ
答えなんて一つも見つけれないけど
話し聞いてあげるから
こうして一緒に笑ってよ
心楽にしてあげるから

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