Blog
4.192017
「バレないようにしてくれるならいい」の人に話がある■優生
ツイッターで書いたアンケートではあえて極端に「しない人しか選ばない」っていう選択肢にしましたが、
浮気はバレないようにしてくれるなら別にいいか、それともそんなのは嫌か。
僕は昔から時にこの二択が究極の選択的な扱いをされることがあるのが不思議で仕方なかった。
カレー味のう◯こか、う◯こ味のカレーどっち食べる?
まるでこの文字通りクソのような質問に並べたようなテンションで聞かれることすらある。
確かにカレー味のうんことうんこ味のカレーは選べないし、そもそも選ぶ立場に立つことはこの先ない。
だから答えるのすらアホくさい。(とか言いながら最終的にはうんこ味のカレーを選ぶ。だってカレーだから👨)
僕の答え含めてまさにクソと呼ぶにふさわしい質問です。
でも。
浮気は知らなければしても別にいい。
それともそんなのは嫌だ。
この二択に「知らなければ別にいい」を選んだ人ちょっと待って!
どないしたんや!こっちにおいで!話しよう!
「知らなければいいと言いながらもほんとは嫌なんでしょ!周りから哀れみの目で見られるじゃないか!そこに愛はあるのかい!」
そう言うと必ずこう言われる。
「周りから哀れみの目で見られていることすら知らなければいい。」
違うんだ。
僕はそれが嫌だと言ってるんだ。
もはや浮気なんかどうでもいい。
知らないことが嫌なんだ。
と。
浮気は悲しむ人が必ずいるから良くない。
それは大前提。
ただここでちょっと矛盾することを言います。
するのなら浮気をバレながらする意味はわからないので、バレないほうがいい。
もっと言ってしまうなら浮気してる友人には「絶対バレるなよ!」と伝える。
でもそれはあくまで「浮気をする奴」に対してのことで、「浮気されてる人」に「彼は必死にバレないように浮気をしている。だから知る必要はない。気にするな。頑張れ。ほなまた!」とは言わない。
そしてさらに重ねると、この質問の選択肢が「知らなければいい」ではなく、「別に浮気はしてもいい」なら納得できる。
だからアンケートで「文化っしょ☆」に入れた人はなかなかファンキーだけど、逆に納得がいく。
僕は「知らない幸せ」という言葉が嫌いで、幸せかどうかは全部知った上で決めるものだと思ってます。
「知らずに死ねるなら」なんてもってのほかで、たった一回しかない人生、ちゃんと自分のために、ちゃんと考えて思いきり笑って、思い切り泣いて生きていきたい。
ここまで話しといてすみませんが、そもそも浮気がどうとかの話がしたいのではなくて、これは全てのことに繋がってて、知った上で考えたり生きることと、知らないで考えたり生きることには大きな差がある。
知ってたら伝え方だって変わる。
本当の心のつながりはそこにしかないと思ってます。
まずは自分から。
誤解を恐れて丸くして伝わらないくらいなら、伝えたい人に伝えるために伝える。
映画館ライブにも、タイの楽曲のカバーにも、オンラインサロンにも、BMWに乗るのにも伝えられることがあります。
ちゃんと知った上で本気でのぞんでます。
こんなやり方だってあるよ!
正解とか不正解とかみんなしてるからとか常識とかもうええやん!
常識とか当たり前なんて、もともとは誰かが言った単なる一つの意見。
これもまだ売れてないミュージシャンの一意見ですが、全て伝えて、作りあげます。
本気で日本一のユニット目指していきますので、引き続きよろしくお願いします。
っていう浮気とは関係ない話でした👨👨👦👦笑
本日23時タイ楽曲カバーYoutubeにてアップ☆
優生
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。