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4.122019
ミュージシャンが作る日本語勉強ソング
現在行なっているカップラーメンソングのクラウドファンディングは「これは第一歩なんです!」と再三言わせていただいているのですが、今日はその先の二歩目三歩目のひとつにしたい日本語勉強ソングの第三弾の楽曲を仮完成させました。
クラウドファンディング残り15日のという中で、まだ目標金額の達成もできていないのに、先のこと?なんていうふうに思わせてしまうかもしれませんが、本当にここから始めたいので全てをしっかり進めていきたいと思っています。(がんばる!)
未来の作品や目標も準備して形にしていっています。
もちろんここを乗り越えなければ、未来を見ることなんてできないので、クラウドファンディングは最後まで必ずやりきりますし(気持ちの宣言ではなく、物理的にギリギリまでアクションをしていきます)、終わるまでの間にみなさんを驚かせる発表もできると思います。
(第1弾はFacebookで100万再生されました)
僕らが日本語勉強ソングを作り始めたのはタイで日本語を勉強する友達やファンの皆さんに出会ったことがきっかけでしたが、ただ「勉強を教える」という意味では僕たちは経験があるわけでもないし、その道のプロである日本語教師の皆さんには劣ります。
日本人であるのに説明することができない日本語があるように日本語を含む言語は本当に複雑だと自分がタイ語の勉強を始めて、実感しています。(使えても教えるのはもっと難しい)
[blogcard url=”https://yuru2010.com/2019/03/28/4817/”]
(詳しくはこちら)
なら僕たちは何ができるか。
そこで「歌で覚える」ための楽曲を作り出したんですが、正直に言って歌で覚えるものはすでにたくさんYouTubeにもあがっています。
ただそれらを聞いていて思ったのは覚えやすい、どちらかというと単調な曲が多いということ。(子供たちが勉強することも多いし、簡単なメロディラインだからこその魅力や勉強になることもあるのでそれも素敵だと思ってます!)
僕らがそれを真似しても意味はないので、僕らは「ミュージシャンが作る日本語勉強ソングを作る」という意識で作ることに決めました。
覚えやすさやわかりやすさを伝えることを意識するのではなく、いつも通り音楽を作っています。
そこに「助詞」や「活用」を使わず、「単語」のみ(簡単な言葉もちょっとあるけど)で構成する。という自身たちの経験の要素を足しました。
とはいえ日本人のみなさんにとっては「日本語勉強ソング」という名前は正直に言って、興味を持てないものだと思います。
ただ僕らが作る日本語勉強ソングは完全に今までの僕らの楽曲と並べて聴いてもらえるんじゃないかなーとも思っていて、第3弾はよりそれが伝わるんじゃないかなと。
その感想も聞きたいので、のちほどLINEで仮音源を送りますね。
ぜひLINE登録してない方はしてね☆(下記より)
そして僕らはこの作品たちも必ず届けられるように頑張ります。
友達やタイのファンの方たちの日本語勉強の力になるために作っていますが、その枠を超える作品にもしていきたいし、それがさらなる相乗効果になるとも思っています。
この先でまだまだプラスして、形を変えていきます(まだミュージックビデオもないし。)
なにより続けていくチャレンジを一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです!
まだまだ変えたいことやりたいことがあります。
必ず形にします。
【まずはこのクラウドファンディングを!ぜひ!】
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