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4.42019
商品のパッケージやポップを見まくった一日のこと
昨日は諸々の日々のルーティンを終えた後に地元の駅前に何かヒントはないかと探索へ。
昨日特に中心的に見ていたのは商品のパッケージやそのポップ。(アピールポイントやオススメポイントが書いてるやつ)
例えばこんな感じの☆
電気屋さん、喫茶店、服屋さん、コンビニの商品などなどいろいろを見ていてパッケージやポップには共通して大きく3種類のパターンがあるということに気づいた彼。
まずひとつは「安い!」とか「コスパがいい!」みたいなおトクさに訴えかけるもの
→簡単な例でいうと30%off!!みたいなやつ。
「なに!?安くなってるだって!?」
とその数字が大きければ大きいほど、身近であればあるほど目を引くし、わかりやすいから大きなアピールポイントになる。
そして二つ目は「これで変われる!」などの未来を想像させてくれるもの
→例えばこれを飲めば痩せる!とか、本とかでもよくあるけど「これを読めばもう安心!」みたいなやつ。
「俺もそうなりたい!!」
と今よりも良い未来が想像できるものは楽しいし、ワクワクします。
そして三つ目は「ピントがずれない!(カメラ)とか摂取後も食事可能!(プロテイン)」みたいな、その商品に対しての従来の悩みを解決してくれるもの。
→一度使ったことのあるものやすでに持っているものに対して、今現在ある悩みが改善されたポイントが書いていると、「あー!これ困ってたんだよー!そうそう!こういうのが欲しかった!」と共感することができる。
どんな商品でもいろんな角度からのアピールがあるのだなぁと、今まで当たり前に受け取りスルーしてしまっていたプロたちの凄さを身に染みながら、それがカップラーメンの楽曲付きフタドメシールならどんなアプローチがあるかなぁと。(より楽しみにその楽曲を聴いてもらうために)
まず必要だと思ったのはキャッチフレーズで、「3分が未来を変える」みたいなやつがほしいけど、まだ今は良いのが思いつかない!!
だから考える!!
そしてぜひ一緒に考えてほしい〜!!
(映画のパンフレットにも色んなところにプロたちの想いが見えます。それぞれ違うところもあればやはり共通しているところもある)
また後日他にも思ったこと、気づいたこと書きます☆
きっとその道のプロたちからすればそんなことは当たり前も当たり前なんだろうけど、そこにもちゃんと向き合ってみんなと知りながら形にしていきます!!
それら含めいろんなことを共有しながら楽曲を作っていく場が今回のクラウドファンディングのリターンの一つである「楽曲制作をリアルタイムで観れて、6曲ダウンロードできる権利」です。
そこで1ヶ月に一曲ずつ合計6曲作ります(+カップラーメンソングもダウンロードできます)が、その全てをどのように作り、どのような想いを込め、どのように届けていくかまでをそこで公開しながらやります☆
一緒に楽曲を作りましょう!
そして生まれる瞬間を共に感じ、一緒に送り出してやってください☆
必ず面白い場所にします。
考えることが好きな方、興味ある方はぜひこちらで(もちろんただダウンロードするだけ、見てるだけもOK~!!)💁♂
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