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日本語が話せる僕にできないことはないと思う話




 

第二言語を話せるようになるなんてすごくね?と思っている方は多いと思います。

 

過去の僕もその一人で「英語話せるようになったらいいなー。でも難しいだろうなー」なんてことを思ったこともあります。

 


(お母さん僕は英語を話せるようになりますか)

 

つまり過去の僕を含めて「第二言語習得」に関して、多くの人はかなり高めのハードルを設定しています。

でもそんな中で自分がタイ語を勉強し始めてから「あれ?ちょっと待てよ」と感じ始めました。

 

今から当たり前のことを言います。

 

僕がこんなに難しく感じているタイ語をタイ人のみんなは簡単に話し、簡単に書きます。

 


(Ha?)

 

しかしそのタイ人のみんなは日本語がめちゃくちゃ難しいと言います。

 

確かに当たり前です。
日本人の僕にとってタイ語が第二言語であるように、タイ人のみんなにとって日本語は第二言語であるからです。

 

でも僕は日本語を本気で勉強しようとしたことは今まで一度もありません。
それなのに日常生活は当たり前に言葉を使いながら過ごし、政治のニュースを理解し、歌詞まで書いています。

 

「ほぅ。で?」

どんな人でも大体5歳くらいになれば、ある程度の会話ができるようになります。

日本語を必ず覚えてやる!そんなことを思ったことすらなかったのに10歳くらいではしっかり話せるようになりました。

 

当たり前のことですけど、「あれほど高いハードルを設定していた言語習得」をほぼ全員が一度してるんですね。(必ず習得してやる!と強い想いもなく)

 

つまり何か能力を手にしようとする時、「才能」があるかないかだとか、「努力」ができるかできないかだとか、いろいろ言われますが、みんな言語習得できる才能もあるし努力もできる。

 

しかもそこに「手に入れたいという強い想い」をのせて、できないことは絶対にないです。

 

100m走で世界記録は出せないかもしれないけれど、少なくとも言語を習得するくらいはできることを過去の自分が証明してくれています。

 

だから「私にはできない」とか「才能がないから」とかそんな言葉で「やる前」に諦めてしまうのはもったいないです。

 

言い訳に使ってしまうその言葉はみんながかなり難しいと思っている言語習得ののちに手に入れたものなのだよ!!

 

とはいえ僕はまだタイ語がうまく話せません。(話せへんのかい!)

 

なので、もちろんですが偉そうに語ったわけではありません。
それを自分で自分に証明したい。

 

去年の10月から毎日Facebookライブで勉強を始めて約五ヶ月が経ちました。
今はまだ5ヶ月の赤ちゃんですが、ゆうきくんは何年(歳)で話せるようになるのか楽しみです。

 

「やってできないことなんてない」

 

この言葉は綺麗事なんかじゃない。
だって日本語が話せるのだから。

 

まだまだ変えたいこと、そして変わりたいことが溢れているので、いろいろトライしていきます。
必ずできる。

良ければ一緒に^^

 

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