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アーティストはファンと友達になってはいけない

音楽活動を2010年に始めてから今まで、「ファン」の方たちとの出会いがたくさんありました。

 

その出会いは「家族」や「友達」との関係でもなければ、学校の先生やファミレスの店員さんとの関係とも違う、今までの生活では経験したことのない出会いでした。

 

その出会いは新鮮ですごく嬉しくて、すごく楽しくて、TwitterなどのSNSでコメントが入るたびに嬉しくて、プロフィール欄の好きなアーティストの名前に「嵐・EXILE・ゆる」と書かれているのを見たときはすごく不思議な気持ちになりました。(この並びは今見ても同じく不思議な気持ちになる)

 

そして当時は全てのコメントに返信をしていました。

 

でもその姿に対して、よく言われたのは

「コメントの数が増えて来たら返すことはできなくなる」
「ファンの方と友達みたいになってはいけない」
「できなくなった時に批判される」

 

だから

 

「やめた方がいい」

というものでした。

 

これはその意見を批判しているわけではなくて、当時そう言われた僕もそう思いました。

 

実際少しずつコメントの数が増えて(ありがたいことに)返せなくなり始めると、「最初は返してたくせに」みたいな批判的な声が上がるようになりました。

 

そして当時言われた通り僕はコメントの返信するのをやめました。

 

「コメントに返信する時間が取れない」「コメント返信する時間があるのなら音楽をやることがアーティストだ」なんてアーティストぽいことを言いながら、いわゆる周りと同じ道を歩くことになりました。

 

時には質問が届くこともありましたが、「特別扱いはできない」という謎の理由で質問にすら返信をすることはほとんどなくなりました(質問に答えることが特別扱いだという考えがすでにズレてる)

 

そして僕らは少しずつどんどんアーティストっぽくなっていきました。

 

手の届かない白馬の王子さまにむけて、着々と進んでいきました🤴(※イメージの話です)

 

その考え方の転機になったのが、タイに向けて活動を始めたことと、オンラインサロンのスタートでした。

 

その中で最初は英語の勉強したくて、タイの方からのコメントに英語で返すことをはじめました。

 

そしてほぼ同時にスタートしたオンラインサロンではファンの方たちと、意見の交流をどんどん行なっていきました。

 

その中で感じた(思い出した)のはコメントを返すことですごく喜んでくれる方がいることや意見交流をしていく中で、本当にためになったと言ってくれる声があったこと。

 

今まで は、音楽を届ける、そしてコメントを受け取る、ありがとうとか、楽しかったとか、時には批判的なものも含めて、単発単発だったものが全部が繋がって日常になるというか、いつも言っていますが、単なる嗜好品じゃなくなりはじめた感覚がありました。

 

何より僕がその方がダントツで楽しいことを教えてもらいました。

 

手の届かない「白馬の王子さま」もかっこいいけど、家族を支える「お父さん」だってかっこいいように、かっこよさだって、楽しさだって、ありがとうの伝え方ひとつ取ってもいろんな形があっていいと強く感じました。(元々僕は白馬の王子さまタイプではない※憧れてはいます。)

 

だからここ数ヶ月はもらったコメント全てに返信をしていました。(漏れはあると思うので、私返ってきてません!みたいなのはやめてください。ありがとう。)
時には1日3時間ほどかかることもありましたが、返せなくなるほどのコメントではありませんでした。(当時よりも明らかに多い数ですが)

 

そしてそのことをこの前のライブでもみんなに話しました。

 

もちろんミュージシャンとして、あなたの前に立つと偉そうに語っているので、僕にも守るべき想いや踏み込ませたくないと思っているものもあるし、「誰とでも友達になりたいです!どんなコメントでも返信するからコメントしてね!」みたいなさぶい媚びるようなことを言ってるわけじゃないです。(さぶいコメントは無視するし、みんなもそうだと思いますが友達は選びます)

 

でもこの場所で友達ができてもいいし、スタッフになってくれる人がいてもいいし、ビジネスパートナーになってもいい。

 

そうなるには声を聞くことができる状態でいることと、そのための場所が必要なので、今はオンラインサロンを中心に、コメント欄もその場所として考えています。

 

そして同じものを好きな人(僕らで言えばYuruね)が集まって楽しんで、繋がれる場所にできたらいいなって思います。

 

その中で発案し続けるキッカケとして、一緒に笑えたら幸せです。

 

とはいえ先日からFacebookとYouTubを中心に、ありがたいことに今までの約10倍以上のコメントをいただいていまして、全くと言っていいほど返信ができていません。

 

「言ってたくせに!」って思う方もいるかもしれないんですが、言いたいのはそんなことじゃなくて、すべての想いを含めて発信したいと思います。

 

「あいつがお前の悪口言ってたよ!」って誰かに言われた時に、

「あいつがそんなこと言うはずないよ」って言ってもらえるやつでいられるように生きることが僕の人生のテーマなので。

 

もちろんですが、ただライブに来ていただいても楽しんでいただけるものを日々全力で作ってますので、お越しいただけるのをお待ちしています^_^(次回は4/29の日曜日です☆)

 

ゆうき

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