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何万通り、何億通りから1つのオリジナル

数年前まではライブで話をするとき、だいたい何を話すか決めてからライブにのぞんでいました。
当時はそうしないと話したいことをまとめることができなくて、うまく話そうとすればするほど、何処かで聞いたことのあるこすられ倒したありきたりな言葉しか話せませんでした。

 

当時は緊張もしていたし、自分でそれを「話すことが下手」なのだと思っていました。
だから練習して「上手くなること」「慣れること」をずっと意識していました。

 

そして少し慣れてからは少しずつうまくできるようになりました。
でもそれは「こなせる」ようになってきた感じで、今考えるとその言葉は弱かったと思います。
もちろん当時も真剣に伝えたいと思って話してはいたけれど、その言葉はどこかで聞いたことのあるまだまだ誰かの言葉だったような気がします。

 

そこからもっともっといろんなことを知るうちに勉強するうちに、少しずつ自分の言葉で話せるようになって、気付けば何も考えずにその時伝えたいこと、話したいことが口から出せるようになりました。

 

もちろん今に満足しているわけではなくて、この先も繰り返してもっと積み重ねられるようになりたいし、頑張りたいと思っています。

でも「考え方」とか「発想」というものは誰かと誰かのミックスに過ぎないことがほとんどだと思います。

 

例えば。

 

「ストリートライブ」は音楽やってる人が「この演奏をたくさんの人に聞いてもらうために路上で歌ったらいいんじゃね?」という想いから産まれたもので、つまり「音楽」と「聞いてほしい想い」と「人が多くいる路上」を混ぜたもの。

 

 

僕の好きな「お寿司」は「魚を生で食べることができる」「米にお酢を混ぜたら美味しい」「醤油をつける」という知識を混ぜてできたもの。

 

みんないろんなことを知って、それを自分の中で混ぜています。

 

音楽を発明したり、人類で初めて魚を食べたりすることだけがオリジナルなわけではなくて、いろんなものを混ぜて自分のものにすることも立派なオリジナルで、だからこそたくさんのことをしっかり知ると選択肢が拡がります。

 

 

今の自分以上になるためには自分ではない外から入れる以外に方法はないです。
それは本でも良いと思うし、友達であったり、家族であったり、先輩であったり。

 

一人だけでいくら毎日悩んで考えたところで、その先に待っているのは解決ではなくて、「妥協」か「思い込み」か「慣れ」です。

 

すごいと思うあの人も自分の才能で0から生み出したわけではなくて、いろんなことを知った上で混ぜて自分のものにしているのだと思います。

 

自分が大切だと思うものを吟味して混ぜ合わせて、何万通り何億通りもあるうちの一つを作る。

 

そしてそこに「自分を混ぜる」。

 

だから僕はもっとたくさんのことを知りたいです。

 

Cup Noodle Museum_171208_0106

 

先日タイの友達とカップラーメン記念館に行ってきました☆
いろんな具材から四種を選んで約5000通りのカップラーメンを作ることのできるオリジナルカップラーメンでチキンのみ×4の肉だらけのカレー味カップラーメンを作ってきました。

 

味のある絵も描いたので、確実にここにしかないオリジナルカップラーメンです。

Cup Noodle Museum_171208_0055
12/23のクリスマスライブのプレゼントに入れたいと思います。
ちなみにたつきくんはバランスの良いシーフードカップラーメンを作っていました。

 

そちらもプレゼントに入ります☆
12/23ぜひお待ちしています^_^

ゆうき

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