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学園祭を作る「出し物Yuru」

今夏に大イベントを放つためにYuruのオンラインサロンでいろいろと話しています。

 

その一つとして僕らが作った日本語学習ソング「起きてから家出るまでソング」のFacebook投稿10万いいねプロジェクトを立ち上げました。(現在約15.000いいね)

 

この曲は日本語で難しいとされる「助詞」や「活用」を使わないで、単語を覚えることに特化させた新しいスタイルの日本語学習ソングです。

 

このような作品を多くの人に届けるために必要だと僕が今のところ考える要素は3つ。

 

まず一つは今までにないオリジナルの要素があるということ。

 

この点において「起きてから家出るまでソング」は「助詞」や「活用」を全く使わないという点において、それを満たしています。

 

そしてもう一点は声高に叫ぶことができるほどの結果。

 

これは例えばYouTubeで100万再生!とか、路上ライブで手売り5万枚!みたいな何かしらの「数字」の結果のことで、ここにおいて僕らはFacebookでの10万いいねを目指しています。

 

そしてラストもう一点はその作品を形として手に取りたいと思ってもらえるものにする。

 

ここに関しては夏に向けて、こねくり回しながら猛烈に準備していくつもりです。

 

その一つとして今月の5/19.20に大阪城公園で行われるタイフェスティバルにて、オンラインサロンチームでFacebookいいね作戦を決行する予定です。(今その内容をこねくり回してます)

 

ただおそらくオンラインサロンって何?という方もまだまだ多いと思うし、改めて僕らがオンラインサロンを作った理由と、そこで目指してることを書いておきます。

 

まずは簡単に説明すると。

Yuruがこれから仕掛けるプロジェクトを一緒に参加して作ったりしながら、新しいものが生まれる瞬間を一緒に感じるコミュニケーションの場です。(ただただ見届けるだけでもOKです。)

 

オンラインサロンでは多くの人が使う表現ですが、学生の頃作った学園祭を作るように、ここでは「たこやき」や「お化け屋敷」ではなく、「Yuru」という出し物をみんなで作って、達成していくイメージです。

 

もう経験できないと思っていた学園祭とか体育祭のような場所を僕らも作りたい(自分が入りたい)と単純に惹かれたのと、ミュージシャンでオンラインサロンをしてる人は僕の知る限りいなかったということがキッカケでした。

 

全部を見せること、そして出し物を提供し続けること。

 

僕はこの二つがオンラインサロンの運営において必須のことだと思っていますが、僕らはそれができると思ったし、そうしたいと感じたのも大きな理由です。

 

もちろん全てのオンラインサロンがそのような考えで運営されているわけではないですが、僕らが作っているのはそんな場所です。

 

だから僕たちはそのために日々をみんなに共有して、それぞれの生活では経験できないその出し物を提供していきます。

 

たとえば普段の生活でFacebookで10万いいね目指すことはなかなかないと思います。

 

ここに入ると久しぶりに会った友達に「最近何してんの?」って聞かれたら、

「え?Facebookで10万いいね目指してるよ」って答えてもらうことができます。

 

「点」ではなく、「毎日」をエンターテイメントにする。

 

もっと欲張りたいのでさらに言いますが、それぞれ一度だけの人生を過ごしながら、もう一つの人生(ミュージシャンYuruとしての人生)をここで過ごし共に楽しむ。

 

そしてYuruの音楽を共通認識として同じ趣味・興味を持つ人たちが集まる。

 

僕は今までライブ後にSNSで目にしてきた「現実に引き戻される」とか「明日からまた楽しくない日々が始まる」っていう声を無くしたくて、ステージの上でいつの日も同じことを言ってきました。

 

「この場所をあなたのこれからのために使って欲しい」

 

その言葉をちゃんと現実にするために、ライブや作品の楽しみ方を本気で変えます。

 

当たり前とか常識を疑って、それらをなぎ倒したあとに

「な?」

って言いながら一緒に笑い合える人たちが集まる場所にしたいです☆

 

興味ある方はぜひ。

 

宣伝で申し訳ないです
でも楽しいと思います🕺

 

ゆうき

 

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